立川ブラインドの株主優待をもらいました。昨年12月末の権利確定日に株式を保有していたので、株主優待を受けることができました。
立川ブラインド工業株式会社とは
立川ブラインド工業株式会社は、日本を代表するブラインド・間仕切り・カーテンレールの専門メーカーです。快適な室内環境を提供するために、機能性とデザイン性を兼ね備えた製品を開発してきました。
オフィスや住宅向けのブラインド製品を中心に展開しており、遮光性・断熱性・デザイン性に優れた製品を提供しています。また、環境に配慮した製品開発にも力を入れており、持続可能な社会の実現を目指している企業です。
立川ブラインドの株主優待の内容
立川ブラインド工業の株主優待は、保有株式数と保有期間に応じてQUOカードの額面が変わる仕組みになっています。長期保有によるメリットが大きく、継続的な投資のインセンティブになります。
保有株式数 | 優待内容(QUOカード) |
---|---|
100株以上 300株未満 | 500円分(3年未満) / 1,000円分(3年以上保有) |
300株以上 500株未満 | 1,500円分(3年未満) / 2,000円分(3年以上保有) |
500株以上 1,000株未満 | 3,000円分(3年未満) / 4,000円分(3年以上保有) |
1,000株以上 | 4,000円分(3年未満) / 5,000円分(3年以上保有) |
株数と保有期間の両方で優待内容が変わるため、長期保有のメリットが大きいのが特徴です。例えば、500株以上を3年以上保有すると、4,000円分のQUOカードを受け取れるため、株主優待を楽しみながら投資を継続するモチベーションになります。

株主優待と配当の総合利回り
今回受け取った株主優待(QUOカード500円分)と配当金3,200円を合わせた総合利回りを計算してみます。(第79期:2024年1月1日から2024年12月31日)
項目 | 内容 |
---|---|
優待内容 | QUOカード 500円分 |
配当金 | 3,200円 |
合計受取額 | 3,700円 |
株価(4月2日現在) | 1,488円 |
総合利回り | 約2.49% |
このように、株主優待と配当を合わせた総合利回りは約2.49%になります。

総合利回りが魅力的なので株式を継続保有します
総合利回り約2.49%は、普通預金の金利と比較すると破格の利回りと言えます。
この水準の利回りは、単純な配当だけでは達成できないものであり、株主優待の存在が投資の魅力をさらに高める要因になっています。総合利回りが魅力的なので、株式を継続保有します。


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