エミテラス所沢のフードホールにある「果汁工房果琳」で初めてジュースバーを体験しました。今回選んだのは、「マンゴー&パイン」ジュースです。マンゴーの濃厚な甘さとパイナップルの爽やかな酸味が絶妙に調和した贅沢なジュースでした。
果汁工房果琳とは?
「果汁工房果琳」は、創業約100年のフルーツ専門店「フルーツショップ青木」から生まれたフルーツジューススタンドです。全国に「果汁工房果琳」「フルーツバーAOKI」「V2&M」「Wonder Fruits」の4つのブランドを展開し、フレッシュな果物を使ったジュースを提供しています。
このお店のこだわりは、フルーツの「熟度管理」です。果物の本来の美味しさを最大限に引き出すため、適熟したものだけを厳選し、注文を受けてからその場で搾る「バイオーダーシステム」を採用しています。作りたてのジュースは、ビタミンや酵素を損なうことなく、フルーツの栄養をそのまま楽しめるのが魅力です。

マンゴー&パインの味わい
飲んでみると、マンゴーの芳醇なコクとパイナップルのジューシーな酸味が口いっぱいに広がります。バランスの取れた甘酸っぱさが、美味しいです。滑らかな口当たりながらも、果実の鮮度をしっかり感じることができる贅沢な味わいでした。

妥当な価格と価値
マンゴー&パインジュースはMサイズ440円、Lサイズ680円(テイクアウト価格は少し異なる)。この美味しさであれば妥当だと感じるし、フルーツ専門店ならではのこだわりを考えると、十分満足できる一杯でした。素材の良さを活かしたジュースだからこそ、この価格でも価値があると感じました。

美味しいジュースに出会えで幸運でした
4月中旬とはいえ、気温が高く、初夏を思わせるような気候の日でした。そんな暑さの中で、冷たい飲み物を欲していたタイミングで、このお店のこのジュースに出会えたことは、まさに幸運でした。一口飲むたびに爽やかさが広がり、心まで満たされるような感覚に感動しました。

